先日に購入したBORG 45EDIIで、昼間の月を撮ってみた。
うーん、意外だが夜の月より昼間の月の方が難しい。クレーターの影が見えないため、マニュアルフォーカスではピントがとても合わせにくいのだ。
また、パッと見でも、夜の月は背景とのコントラストばっちりなのだが、昼間の月はどうしてもぼんやり。
こちらの下弦の月は、PLフィルター入れて青空の青みは多少強くしてるんだけどね。
と、こういう写真を友人に見せていたら、「青空の満月が見たい」と言われてしまった。いやいや、満月は日没が月の出で、日の出に沈むから、原理的にそういうものは無いから……。
とは言ったものの、確かにそういうのがもしあれば面白いよなー。なんとか、擬似的なものでいいから撮れないかな。